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続き、
スペイン語総まとめの感想。
↓全体を、A4で2枚にまとめる。
英語→4ヶ月、A4で150枚
スペイン語→3ヶ月、A4で100枚
今回スペイン語のベース作り(リーディング・ライティング・スピーキング・リスニング)に、期間は3ヶ月、パソコンで書きプリントしたのがA4で100枚ぐらい。
英語にくらべれば、期間と枚数が少ないけれども、
何故だろうか?
1つの理由としては、
英語とスペイン語は共通点が多いからだろう。
英語→ゲルマン系とラテン系の中間
スペイン語→ラテン系
スペイン語全体リーディング・ライティング・スピーキング・リスニングで、
何が重要だろうか?
私が感じるのは、
①直読直解
②西文構成
③関係代名詞que
④直説法と接続法(que節)
⑤推敲
この5点である。
理由は↓
①直読直解のプロセス→
a. S主語とV動詞まで一気に読む
b. V動詞後の説明部分を一気に読む→長く難しい文であれば、
語・句・節に/入れる
②基本的な西文構成→①結論②結論の説明・理由・例などを書く
③シンプルなqueを使うが、細かい変化がある
④→
・直説法→客観的な「事実」として示す場合
・接続法→現時点で「想像」でしかない場合
この2つを、感覚的に使い分けなければいけない
⑤→,コマの位置・綴り字・男性女性→名詞と形容詞・アクセントの有無・
動詞の活用と時制など
これらが理由である。
ただ5点だけれども、
↓英語と同じで、
http://shiuramor5.exblog.jp/21423026/
「直読直解と西文構成」この2点がとくに重要であると感じる。
語学をシンプルに考えれば、
例えば、
欧米→S主語+V動詞(do)+O目的語(何を)+時間+場所
日本語→S主語+O目的語(何を)+時間+場所+V動詞(do)
例えば、
・欧米→私は+食べる+焼肉を+明日+池袋で。
I/will eat/yakiniku/tomorrow/in Ikebukuro.
・日本語→私は+焼肉を+明日+池袋で+食べる。
私は/焼肉を/明日/池袋で/食べるでしょう。
欧米と日本語は何が違うのか?
シンプルにすれば、
欧米→S主語+V動詞(do)+O目的語(何を)
日本語→S主語+O目的語(何を)+V動詞(do)
である。
つまり語学は、
語順(S主語+V動詞(do)+O目的語(何を)+時間+場所)がわかり、
I/will eat/yakiniku/tomorrow/in Ikebukuro.
↑のように語・句・節にスラッシュを入れること、
「私は+食べるでしょう+焼肉を+明日+池袋で」
この語順のまま左から右へ読むこと(返り読みせずに)、
つまり「直読直解」である。
このスラッシュを入れること、
これが1つの語学のゴールであると私は思う。
by fffshiuraff
| 2016-01-18 14:05
| スペイン語_書く