カテゴリ:展覧会( 3 )

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オルセーのナビ派展:
美の預言者たち ―ささやきとざわめき|三菱一号館美術館(東京・丸の内)
http://mimt.jp/nabis/

↑を見に行く。
ナビ派はルドンとの関わりがあるが、
今回の展示で見たかったのは、
絵の画面に色彩をどのように入れるか、
何かのヒントになればと。

いくつかのメモ:
・色彩にいけば量感なくなる→全体グレイッシュ、細部ではなく画面全体でみせる感じ
・厚塗りのタッチ、曲線の多用、力のぬけた形、点描、広い色面によって画面構成
・濃い色とパステルで明暗表現、量感があまりない、など。

感じるのは、
色彩と量感の関係、バランスのようなもの。
例えば、
色彩と形と少しの量感で、
しっくりいく絵を描けるだろうか?
























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by fffshiuraff | 2017-02-07 21:56 | 展覧会

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特別展 古代ギリシャ ー時空を超えた旅ー(東京展・長崎展・神戸展):
http://www.greece2016-17.jp/

↑特別展 古代ギリシャ ー時空を超えた旅ー、
を見に行く。
私の絵はギリシア神話がテーマで、
これだけ多くの古代ギリシア美術を見たのは初めてで、
とても貴重な経験だった。そして美しい!





























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by fffshiuraff | 2016-06-27 12:49 | 展覧会

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「ライオン狩り」ドラクロワ






国立西洋美術館:ボルドー展
http://www.tbs.co.jp/bordeaux2015/tokyo/

ボルドー展に行く。
行く予定ではなかったが、
何週間後にすごく気になって。
ボルドー、
世界中で一番行きたい場所である。
何故だろうか?
ボルドーはワインの歴史で有名だけれども、
ワインに興味があるわけではなく、
ボルドーの芸術的なものにひかれる。
大きな理由としては、画家ルドンやドラクロワが関わった場所であり、
育った場所であるからだ。

ボルドー展で感じたこと。
基本的には絵画の展示というより、
ボルドーの歴史、ワインなどが中心であるが、
私が見たかったのは、ドラクロワの「ライオン狩り」という絵である。

ドラクロワの「ライオン狩り」:
大作である175×360cm、白絵具の上から色付けしハイライトになっている、
全体の陰影がレンブラント的、レンガ色で輪郭線、タッチのあらさ、
勢いのある線、全体的に勢いがある、全体が厚塗り、下地がレンガ色、
陰影は薄い黒、血、パワーがみなぎっている、臨場感がある、赤とブルーがドラクロワ的、
全体に薄い黒陰影、などをメモする。
結論的には、とにかく「勢い」を感じる。

ドラクロワの「勢い」。
私の経験から言えば、感情的に勢いに任せて描けば、
モチーフの形が崩れるが、ドラクロワの場合崩れていない。
何故か?そこに理性がある。
まずモチーフの輪郭線に迷いがないから勢いよく線が引ける。
迷いなく描くためには、下絵をしっかり描くこと、
日頃のデッサン量も大切だと思う。

画家ルドンが何故ドラクロワが好きだったのか?
そのことが少しわかるような感じがした。
因みに「ライオン狩り」は、ルドンは模写している。

不思議である。
25000年前頃の「角を持つヴィーナス」を見ても、
作者の気持ちがわかる、
ドラクロワの絵を見てもわかる。
芸術作品は時間をこえ、感動を与える。































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by fffshiuraff | 2015-08-28 15:45 | 展覧会

芸術家の日記


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