3/23
ペルセポネー:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%9D%E3%83%8D%E3%83%BC
デーメーテールは、娘が冥界に居る時期だけは、地上に実りをもたらすのを止めるようになった。これが冬(もしくは夏)という季節の始まりだという。また、ペルセポネーが地上に戻る時期は、母である豊穣の女神デーメーテールの喜びが地上に満ち溢れるとされる。これが春という季節である。そのため、ペルセポネーは春の女神(もしくはそれに相当する芽吹きの季節の女神)とされる。
ギリシア神話、
すべての神独自の勢力圏がある。
デーメーテール・ペルセポネーは穀物、
アポローンは未来など。
ギリシア神話は神話としての面白さはあるけれど、
根本にあるものは、そこに信仰がある。
その土地の神、日本の神社のような感じだろう。
ただ信仰はあるけれど、絵に描く場合は、
あまり重くならないように、気軽に、
私なりの神統記を表現できればと思う。
さて、
油彩に入る前に、
予定だった英語の勉強をしている。
以前NYに2ヶ月間だったが行った、
その時に少し勉強したけれど、
英語の基本的なことをすっかり忘れているので、
この機会に基本をまとめておこうと思っている。
by fffshiuraff
| 2015-03-23 12:08
| 絵